海の生き物

2011/02/14

あっちのはすごいんだ!

1月の終わりになりますが、逗子方面に行ってきました。冬場にもかかわらず、近年稀に見る身軽さに我ながらびっくりです(笑)。行きのバスから撮った↓相模湾ですが、いやぁ、いつもこんなに波がないんですかね。それとも絶好のお日和だったのかしら。

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冬真っ盛りのはずが、実にぽかぽかな陽気でした。朝までぐずついたところもあったのにね。つくづく晴れ女。海辺はだいぶ春めいた感じがしました。冬の眠りから覚めていろんなものが動き始める頃っていいですね。こちらも何やら元気が出ます。

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岩に海藻が生えていました。これが滑るんですね。ところどころで四つん這いになりながらの移動で、だいぶ足腰にきました。が、そんな疲れを吹き飛ばすものが・・・。

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キイロダカラとハナビラダカラ。どちらも自分で見つけたのは初めて。夢の2点セットに相当浮かれながらも、拾い上げる前に写真をちゃんと撮りました。今見てもわくわくします。

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タカラガイ通貨の復活にはちょっと数が足りませんが、このツヤを見られたのが何より嬉しい。これ↓が乾いた状態なのが驚きです。陶器のようでもあり、右二つには揚げ茄子の雰囲気もあるなど、それはそれはツヤっツヤです。今まで何度かあちら方面に足を運んでいたものの、あまり興味がなくて知りませんでした。またいつか行ってみたいと思います。

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2010/08/29

実は有名なお魚でした

前回UPした「見向きもされてなかった魚」ですが、イサキの幼魚であることがわかりました。教えて下さったzaimokuza77さん、三苫のYAMADAさん、どうもありがとうございました。この背中の縞模様↓が小さい頃の特徴で、「うりぼう」などと呼ばれることもあるのだそうです。1年で15センチ前後に成長するそうで、私が浜辺で見てきたのはちょうどそれくらいですね。いやぁ、イサキでしたか・・・そうとわかっていたら・・・ねぇ(笑)。

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イサキと言えばなかなかの高級魚です。食べたさ半分、耳石欲しさ半分で以前購入した時の家計簿っ!(笑)を見ると、22~3センチ程度のもので一匹400円していたことがわかります。そうか~、イサキだったのか~。

画像が未UPでしたので。イサキの耳石です。

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2010/08/27

見向きもされてなかった魚

梅雨も終わりの頃、打ち上げられた小魚が沢山。どういうわけだか、この魚だけこんなことになっていました。昼近くで大部分は干からびていましたが、上がりたては新鮮だったでしょう。誰も拾わないのかな。こういう時には地元の方々にお聞きしたいところですが、暑さのせいか残念ながら人っ子一人見当たらず。鳥が啄ばんだ形跡すらありませんでした。

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浜にいたトンビと思しき大きな鳥たちが群がっていたのは、漁師さんか釣り人が捨てたのか大きな魚の頭や内臓部分で、争奪戦が繰り広げられていました。

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打ち上がって間もないものはこんなにキレイ。こう見えても私、お魚図鑑を持っているんです。すごいでしょ、びっくりでしょ(笑)。で、調べたのですけれどね、魚はどれも似ていて難しい。名前がわかるまでには至りませんでした。

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2010/08/13

空部屋あります

何を撮りたかったかというと、岩に空いた穴に入っているイソギンチャク。

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見たところ、おひとり様ずつ収まっていたようです。イソギンチャクが自分で穴を空けたのか、他の誰かが空けたのかはわかりませんが、まるでマンションのよう。岩陰でイソギンチャクは見ますが、こういう図には私初めて出会いました。集団生活を送りつつプライバシーも大切にしているのかな。中には噂好きなイソギンチャクなんていうのがいたりして(笑)。

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イソギンチャクマンション、中間階が人気のようでした。

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2009/03/21

正体は・・・

先日の謎(?)の生き物について、その後メールを頂戴しました。前の記事に追記するつもりでしたが、書きたいことが多く、あらためて記事にさせていただきました。

実は教えて下さった方々皆さん「ウリクラゲではないか」とおっしゃいました。びっくりです。だってクラゲと言ったら「傘の下に触手がひらひら」のあのイメージしかありませんでしたから、てっきりゴカイか何かの卵だろうと誤解していました。「ウリクラゲ」と聞いていろいろなサイトを調べましたら確かにそのようです。「有櫛動物門 無触手網 ウリクラゲ目 ウリクラゲ」というそうです。でも「クラゲ」と言いながらミズクラゲやエチゼンクラゲとは違う生き物だとか。無色透明な楕円形・・・クラゲなんて名前はとても浮かびませんよね。

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放射状に伸びた縫い目のような櫛目のような線。これを「櫛板(くしばん)」と呼ぶそうです。この部分がちょっとゴカイっぽく見えなくもないでしょ? 水中ではこの櫛板がキラキラと輝いて美しいという情報もいただきました。確かに私が潮溜まりで観察した時もそれはわかりました。管の中を赤いラメ入りの液体が流れているような、そんな印象でした。
※「櫛板」の読み方には「くしばん」の他に「くしいた」「しつばん」があるようです

↓ウリクラゲが水中にいる様子の動画がありましたので、よろしければご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=4bw-cdyXY64
http://www.youtube.com/watch?v=Aid97wjsXS4

尚さん、zaimokuza77さん、kaiさん、教えて下さりどうもありがとうございました。おかげさまで正体がわかりスッキリです。ウリクラゲやそれ以外のクラゲのことが少し頭に入りましたので、これから海岸で出会った時に観察するのがもっと楽しみになりました。


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2009/03/17

ご存じでしたら・・・

暖かくなってくると、潮が引いたいつもの浜のあっちでもこっちでも見られます。日が当たるときれい。皆さんのところではどうですか。以前手で持ってみた時の感触は、プルプルの寒天のようでした。で、前に見た時はただの透明な物体だと思っていたのですが・・・

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↓先日よくよく観察したら、縫い目のような線が見えていました。

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一方、潮溜まりには↓こういうのがあっちにもこっちにも・・・。おそらく上の写真と同じもので、水中だからか、あるいは時が経つとこのようなピンク色がかった不透明な感じに見えるのではないかと想像しています。

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以前少し調べた際、ゴカイの卵は透明だというのを見たり読んだりしましたが、これとは若干色や形が違うようにも思え、確信が持てずにいます。足繁く通い運が良ければ、その後の展開が見られるかも知れません。問題は潮の関係があるのと、もしそうなら興味深いけれどちょっと、あまり観察したくないことかな(笑)。ご存じの方いらっしゃいますか?

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↑それっぽいかもでしょ?「ただの透明なもの」と思っていた頃は想像がつかなかったけれど、こうなると気になっちゃいましてね。もしご存じでしたら教えて下さい、よろしくお願いします。(メールアドレス mimi_daikon☆yahoo.co.jp ☆を@に)

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2008/10/31

タコノマクラを拾う

内房の海を開拓に。海沿いの町も歩いてみましたが、お天気も良くて↓気持ちい~。

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↓海辺の町はどこも猫が多いですね。今回もまったく相手にされませんでしたが。

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さすがは漁師町。家の塀の周囲に↓撒かれているもの、わかりますか?土錘です。

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↓漁の網にかかって捨てられたのでしょうか。浜にいろいろ転がっていました。今回はそのうちタコノマクラをいただいてきました。こういう状態のものを拾ったのが初めてなんですが、イガイガでビニール袋が何枚も破れました。何重にもしているのに何故水がもれるんだろう???って。手にも刺さって痛かった。何事も経験か。

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↓持ち帰り後、漂白中。上手にできたら差し上げる約束をしている方がいるので、壊れないように白くなると良いのですが。

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つづく・・・

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2008/09/15

初めて行く浜

久しぶりに電車で海へGo!写真は駅からの眺めで、ここからてくてく歩きます。普段車で入りづらかった海岸を中心に攻めて(?)きましたよ。お天気いいし大潮だっ\(^o^)/

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とある海岸へ向かう途中。↓タコツボですね。この辺りはタコも獲れるのねぇ・・・タコ大好きよ。後で美味しいタコも食べられるなと期待しつつ、まずは浜へ急ぎました。

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↓ここは初めて来た海岸です。小さな集落が海のすぐそばまで迫っています。生活臭があってとても魅力的なところです、へへへ。

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打ち上がっていた↓タコノマクラです。楕円じゃなく丸っぽいものは実際に初めて見ました。他に20cmほどの大きな巻貝がいくつもありましたが、重いので見てきただけ。

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浜で見たその大きな巻貝というのはホラガイ↓でした。お昼を食べに入ったお店で注文して出てきたのを見てわかりましたが、貝殻も大きければ身も沢山なの!コリコリ&やわらかで美味しゅうございました。ビールなどいただいて、この後はほろ酔いビーチコーミング。

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今週は内房の海岸の様子を紹介していきます、お楽しみにね。

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2008/08/23

青潮の後

昨日は千葉港から船橋港にかけて大規模な青潮が発生したそうです。数日前から急に涼しくなったのが原因みたいですね。青潮は長引くと海の生き物にも影響があるとか。東京湾では夏から秋にかけて多く発生するようです。夕方、いつもの浜へ出かけて様子を見てきました。↓は美浜大橋から撮影。今日は青潮はどうかな、見えませんでしたけれど。二番目の突堤の向こう側がいつもの浜の辺り、これから向かうところです。天気悪~い、この後は雨でした。

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↓エイ、中身入り貝、クラゲ、カニ、魚、海そう等、多数の生き物の打ち上げが見られました。先週来た時にはこれほどではありませんでしたから、やはり青潮の影響があったのかしら。海そうも普段より多めに感じましたが、何でしょうね。竜巻の影響かな、根こそぎか・・・(?)青潮になると硫黄の臭いがするそうですが、臭いませんでした。生臭いのは強烈でしたが。竜巻に青潮に、普段穏やかに見える東京湾でも結構いろいろありますね。

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↓こんな時でもないと観察のできない、エイの尻尾の針(トゲ?)。途中で二又に分かれています。ギザギザしていて抜けづらそう。写真左方向が尻尾の先端、右方向が胴体。

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↓もうちょっと早い時間に行けば良かったのですが、青潮の記事を新聞で読んだのがそもそも昼過ぎだったもんで。駐車場の時間が気になりいつも夕方は行きませんが、夏場は19:30まで停められるようです。海の向こ~うに灯りが見えるのは「海ほたる」です。

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↓ズーム・・・夜景もキレイかも♪

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2008/08/18

いつもの浜のいろいろ

お久しぶりです、皆さまお変わりありませんか。昨日に続き千葉は今日も気温が低めで過ごしやすかったので、久しぶりにいつもの浜へ出かけました。今日は穏やかでしたね。一昨日は妙に不安定な天候で東京湾で竜巻が発生したそうです。私はその少し前までいつもの浜へ行こうとしていたのに、急などしゃ降りで取り止めたのですよね。行っていれば見られたのではないかと思うと、ちょっぴり残念。いやいや、被害がなくて本当に良かった。

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いつまで見られるかわかりませんが、その竜巻の写真が載った記事がありました↓http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080816-OYT1T00719.htm

上の写真にも見えていますが、現在いつもの浜は↓「浜の侵食防止工事」の最中。ついにアスファルトで固めるのかと一瞬ギョっとしました。だってこんな色なんですもん。

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↓1~1.5cm程の砂利。ここでこのタイプが撒かれるのを見たのは私は初めてですが、そのうちに細かい砂の下に埋まるのでしょうね。早くいつもの眺めに戻って欲しいです。

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↓おお、これはもしかすると「オカヒジキ」ですか?おそらく間違いなかろうと思ったのですが、誰も採っている人もいなくて今回は止めておきました。手にチクチク来ます。

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↓30cm強のカレイ(?)。この辺にもいるのね~、こんなのが。食べられそうですよねぇ~、ニオイまでは嗅いでみなかったけれど。冬場ならお持ち帰りかしら・・・。

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